たいやき ともえ庵のブログ

東京都杉並区阿佐ヶ谷のたい焼きとかき氷の店「たいやき ともえ庵」のブログです。 「天然もの」とも呼ばれる昔ながらの一丁焼きの手法でたいやきを焼いています。

たいやき ともえ庵ホームページ http://www.tomoean.net/

 2018年は211日から39日までの月替りたいやきとして「きざみ生姜たいやき」を出させていただきます。

 後で詳しく説明しますが、もともとともえ庵が「月替りたいやき」を作るきっかけとなったのがこの「きざみ生姜たいやき」、紅玉りんごたいやきも広島レモンたいやきも酒粕たいやきも、よもぎ白玉たいやきもあんずたいやきも、このたいやきがなければ存在していなかったかもしれません。

 先月の「酒粕たいやき」同様、ハマる人は病みつきになる特徴的な味です。ぜひお試しください。 

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金色に見える砂糖漬けにして刻んだ生姜。これをともえ庵のつぶあんに合わせます。


 111日から29日にかけての月替りたいやきは「酒粕たいやき」です。

 その前の「紅玉りんごたいやき」に比べるとやや目立たない印象ですが、ひと口めから感じる食べた時の風味は酒粕好きを引き付けてやまないものに仕上がっています。

酒粕たいやき袋3



 あけましておめでとうございます

 

 たいやき ともえ庵は20111月に開店したので、今月から8年目に入ります。

 過去を振り返って感傷的になるつもりはないのですが、それでも続けてこれたことは本当に有難いことです。

 正月であり、周年の時期でもあるということで、開店の頃を振り返ってみたいと思います。

店舗行列


 美味しいたいやきの条件は何でしょうか。

 ともえ庵が考える美味しさは、たっぷりと入ったつぶあんとパリッとした皮です。たっぷりと入っていても美味しく食べられるように、つぶあんは砂糖を減らし、甘さはかなり抑えなければなりません。そうすることで、やさしい甘さになるだけでなく、素材である小豆の風味を感じられるものになります。

 皮は余計なものを混ぜず小麦粉とほんの少しの砂糖と重曹を水に溶いて作ります。水分を多めにすることで、焼くのには時間がかかりますが、仕上がりは薄くパリッとした歯ごたえ、そして小麦の風味が心地よいものになります。

でも、それ以上にたいやきの美味しさを決める要素があります。


 たいやき ともえ庵の理想は、すべてのお客さんがたいやきを一匹ずつ買ってその場で食べて下さることです。何といってもたいやきは焼きたてが最高だと考えているからです。

 でも、実際にはお持ち帰りになるお客さんがたくさんいらっしゃいますから、冷めてしまったたいやきを美味しく食べていただける温め方について考えてみました。

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 20171111日から「月替りたいやき」として、旬のりんごを使った「紅玉りんごたいやき」を提供させていただきます。酸味のある紅玉りんごは、やさしい甘さのともえ庵のつぶあんとマッチし、言わば“和風アップルパイ”のように仕上がっています。

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 少し前に、当店にいらっしゃった日本で暮らすペルー人のお客さんから聞いたのですが、ペルーでは豆を甘く味付けする習慣があるそうなので、日本の餡には抵抗がなく、好きな人も多いようです。

 では、たい焼きは海外で食べてもらえるのか、当店が海外進出したい訳ではありませんが、現在の状況について、ネット情報が中心ですが調べてみました。

 ずっと以前から漠然と温めてきて、半年以上前に試作にとりかかった新メニューが「たいやきの開き」です。

 最終的には日持ちがする菓子を目指しているのでまだ完成ではありませんが、まずはその場で食べていただく形で発売することにしましたので、紹介します。

たいやきの開き